【外貨預金】アラフォー女子が金利で収入を得る方法。
金利でお金を稼ぐ方法は預金ですが、日本の金利ではちっとも儲からない。
ということで預金を外貨にすることにした。=外貨預金口座
メリットとしては、
- 金利が高いこと
- 海外に資産を持つので、インフレヘッジができる
- 為替変動で為替差益を得られる
ただデメリットもある。
- 為替差損が発生する可能性がある
- 外貨預金は手数料が高い。
- 海外口座の場合、預金額が一定額以下の場合に、維持管理手数料が必要になったり、また定期預金を解約する場合に解約手数料が必要になったりすることがある。
これらを踏まえて、どのやり方で外貨資産を作るのかが、ポイントになるのだが、
日本銀行で外貨預金をするのか、それとも海外銀行で外貨預金をするのか、という選択肢にはってくる。
数日前に海外口座をつくるといっていたが、日本の銀行で換えられる外貨なら、日本の銀行の外貨預金を利用した方がいいともいえるので保留にした。
というのも、海外銀行での預金のメリットとリスクだが、メリットは税金面のみに対して日本国内の預金保護の対象外というデメリットの方が、大きいと思うからだ。
また維持管理手数料が必要になってくるので、
外貨預金をするなら日本の銀行で一番為替手数料が安いところを選ぶ。
という結論に至った。
UFJでユニオンバンクを開設してメリットになるのは、海外移住の場合になるかな。
レバレッジが効かせられるし手数料も預金より安い。
デメリットももちろんあって、為替リスクというリスクは預金と同じだが、
レバレッジということが大きな違い。
次回はスワップポイントについて勉強してみる。
【節税】一般女子にとって不動産投資は節税にならない。
世間では不動産投資は節税になるといわれているが、果たしてそうなのか。
調べてみると、それはケーズバイケースだということらしい。
結論から言うと、私の場合は節税ためだけであればリスクが大きすぎる,
節税対策として不動産投資を行うことは間違いということが判明。
物件を購入した初年度は、不動産投資による節税効果が見込めます。
なぜなら、購入初年度は、大きな金額になりがちな登録免許税や不動産取得税が経費として計上できるからです。
経費
初年度以降となると、
大きな割合を占めることになるのが、減価償却費。
- 耐用年数は鉄筋コンクリート構造で47年間
- 重量鉄骨造で34年間
- 木造で22年間
この年数を元にした償却率が定められている。
節税にならないパターン
規模の小さい投資では減価償却費が小さくなるので、2年目から節税効果がなくなる。
↓
儲かる不動産投資の場合、家賃収入が減価償却費を上回る可能性がある。
↓
かといって儲からなくてはそもそも投資をするメリットがない
↓
最終的に収益になり税金を払うことになる。
利益を出すための投資であれば、
当然その分の税金は国に収めることになることになる仕組みだ。
なので、節税目的で不動産投資は本末転倒であることが分かる。
私みたいに規模が小さい不動産投資なら、節税効果があるのは初年度だけと考えた方がいい。
もちろん投資前から節税の準備をすることで、不動産から得られる収益をより多く手元に残すことは可能です。
例えば、所得税率を上げない工夫として。
ただしあくまでも“収益を少しでも手元に残す方法”にすぎないことを覚えておかなくてはならない。
節税効果があるケース
資産家が「保有資産を現金ではく不動産に買えることで節税になる」という別の考えで相続税対策をする場合。
なのでケースバイケースだということ。
節税を気にしすぎるあまり、目の前にあるものにとりあえず飛びついてしまうと、あとでこんなはずじゃなかったとなる可能性が大いにある。
60歳にどうなっていたいかと考えのもと、今本当に節税が必要なのか、不動産投資の他にないのか、今でないといけないのかと、疑問視するための、時間を持っても損はないだろう。
長い目の視点を持つとまた、考えが変わるかもしれない。
至った結論
それほど大きな資産を持っていない、一般の私のような人にとって
「不動産投資が『節税』になる」という謳い文句は当てはまらない。
不動産投資を行いながら、少しでも多く手元に収益を残すのは当然の行動だが、
節税目的で不動産投資を始めるというのは、やはりリスクがある気がする。
「儲かる不動産投資は節税にはならない」といった方が正解かもしれない。
投資をしながら節税も考えるのであれば、不動産投資より、まずはもっとハードルの低い投資をフル活用してからでも遅くはなさそうだ。
私の場合は、小規模企業共済に現在加入。
近日中にイデコに加入予定。
これらは条件なしに安定した節税効果がありますからね。
あとは私の場合であてはまるのが、扶養控除だといえそうなので、明日は扶養家族の控除について考えてみることにする。
初心者が不動産投資を始める。新築か中古か。
本屋に行くと不動産投資の本がかなり多い。それだけニーズがあるのか。
というわけで、資産運用していくうえでの選択肢の中の1つに入れると決めた。
早速管理会社の人とコンタクトをとって、カウンセリングにいってきた。
参考書は、出口から逆算する”プロ”の不動産投資術!
3000人の大家さんを誕生させたアドバイス [ 新川義忠 ]
出口から逆算する”プロ”の不動産投資術! 3000人の大家さんを誕生させたアドバイス [ 新川義忠 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 産業 > 商業
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,674円
物件の選び方について。
私
中古物件で実質利回り7%以上での運用を考えている。
担当
出口戦略まで考えて投資をしたほうがいい。
私
出口としては、不労所得で月30万(6万の家賃収入と5部屋)
担当
新築の方が、月々のキャッシュフローは見込めないが、
トータルすると、キャピタルゲインを見込めるのでより利益があがるとのこと。
(15年後に売ると考えたら…
新築 築15年
中古 築35年
という理由だそう。
でもその時のローン残高を考えるとそこまで±ゼロではないのでは、、、)
私
たしかにその点ではメリットだが、果たして、高いローンを組むだけのメリットはそこにあるのか。
担当
節税も新築の方が減価償却の分、有利
私
初年度は経費がかさんで節税になるけれど、2年目からは節税効果は見込めないと思う。ましてや、家賃収入で利益がでるかもしれないということもある。
それでは節税のメリットはなくなる。
担当
あと新築の方が空室率や家賃の下落などのリスクが低い。
新築は家賃の下落幅が小さい。中古の方が家賃の下落が大きい。
私
(果たしてそうだろうか)
新築 築0年→築5年→築10年
中古 築25年→築30年→築35年
どう考えても落ち幅は新築の方が大きくなると思う。
結論
初心者が新築で高いローンを組むだけのメリットは考えにくかった。
それなら、なるべく少ないローンでキャッシュフローがプラスになる中古のほうが、リスクということで考える小さいと考えた。
(未経験者にとってリスクという課題は大きい。。)
だからといって、利回りや築年数、金額だけで判断するのはタブーだ。
中古で選ぶのであれば、そのものの物件価値についてもきちんと把握しておくべきだ。
たとえ年数がたっていても、きちんと手入れが行き届いていて、リフォームもしっかりされていて物件そのものの価値が高ければ、入居者がつくはずだ。
あとは精神的な面で、やはり借金が少ない方が負担が少ない。
資格取得という自己投資
今日はヘルシー&ビューテイ フードアドバイザーの試験をうけてきた。
資格の内容は、
身体も健康に保つための食事方法や、身体のメンテナンス方法を学び、ライフステージによる違いを理解し、自分自身の管理及び、上級者では他者へのアドバイスができる知識と技術を身につけること。
まずは3級(自分と家族のための健康管理など、実生活に活かすことができる)に挑戦。
自己採点で9割近く正解していたのでおそらく合格。
今現在、会社経営しながら、投資を勉強しているが、自己投資をいうことも並行してやっていかなくてはならないと思っている。
株などの投資は60歳からになってもできるが、資格取得は今しかできないことが多いからだ。
株式投資、投資信託、先物投資、金ゴールド、外国株、fx、不動産投資、ビジネスへの投資に偏るのは、あまりにもリスキー。
お金でお金を稼ぐこと、自分の実力でお金を稼ぐこと。
この2大柱でないといけないと思っている。
現に私は経営者だが、これもあくまで、ビジネスへの投資で、実力で稼いでいるわけではない、従業員が働けなくなったら、収入がなくなるというリスクがあるからだ。
その点、自分で稼げる実力をつけておけば、投資がうまく回らなくなっても、回避できるのだ。
というわけで、いきなり資格というものに目覚めたのだが、フードアドバイザーは趣味かつ今の事業に関わりがあるので、受験。
今興味があるのが、FPだ。
明日FPの方を話すので、仕事としてやっていけるのかその辺をヒアリングしてくる。
ちなみに昨日書いた海外口座については、
Union Bank of California(米国)の口座をUFJで開設 .できるとのこと。
早速申し込みしてみよう。
資産運用 海外に口座を持つ価値
変動10年 / 基準金利×0.66 ※2017年7月5日条件決定予定
次はidecoをといきたいところだが、その前に今日読んだ本で気になることが。
トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」 [ 俣野成敏 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 株・資金運用
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,404円
海外の銀行で日本に支店があるのはシティバンクのみということから、なにか日本の思惑があるとのこと。
著者いわく、金利の高い海外銀行の支店を日本におくと、国債がうれなくなるからだそう。日本の国債をかっている7割が日本の銀行と保険会社で、その国債がちょっとでも滞ったら、危機になるから、結果的に必死に海外の銀行を追い出しかないっていうこと。
このことを考慮したうえで、運用したほうがいいと考えた。
著者が海外に口座を持つことを推奨している。
私もこの部分に賛同できたので、idecoは保留(節税対策は、小規模企業共済の掛け金でカバーする)として海外に口座をつくってみよう。
楽天証券で投資スタート
早速、小規模共済を増額してきた。
毎月掛け金6万円なり。
idecoは1万円にするか。
次は投資。
預金のままじゃアホらしいとのことなので、投資をしてみる。
step1 インカムゲインを得る:資産を保有することで生じる利益
step2 キャピタルゲインを得る:資産を売買することによって生じる利益
ではインカムゲインを得るために私に最適なものを選択、こんなところかな。
レベル2idecoでインデックス投資(勉強と節税のため月1万からスタート)
レベル3株式投資 新旧バフェット銘柄 日本株➡銘柄選びなどこれからお勉強。
レベル4外貨預金
:
レベル5不動産投資での家賃収入
投資にあたってのポイントを押さえておこう。
●特定口座を作る
※「特定口座+源泉徴収あり」
後日の確定申告で還付を受けることができる。
必要に応じて確定申告することは本人の自由。
源泉徴収ありの特定口座を開設した人であれば合計所得金額にカウントしない分離課税を選択できる。
- 複数の証券会社で取引して、損益通算を行う場合は、確定申告を要する。
- 損失繰越控除を行う場合は、確定申告を要する。
- 所得が一定以下の場合は、確定申告すると税金が還付される。
- 控除対象者が確定申告を行うと、世帯主の税額が増えて損になる場合がある
ということで、スイープがある楽天証券+楽天銀行で、特定口座開設。
参考書↓
ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016 [ 安間伸 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 株・資金運用
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,944円
医療控除の申告は5年さかのぼれる
去年の医療控除の申告を忘れてしまった~~~
歯科矯正、入院手術もしたし、けっこう高くついた。
なのに、、、
ちなみに今年から妊活始めたので、婦人科クリニック代もさらに上乗せ。
って流暢なことは言っておれず、医療保険について調べてみた。
なんと!こんな記事発見。
いまさら発見されたおととしの病院の領収書。
まだ捨てないでください。
おととしの医療費控除も受けられるかもしれません。
所得税の還付をうけるため、5年間はさかのぼって確定申告できるのです。
ラッキー来年に今年分と去年分まとめて確定申告ができそうだ。
そしてこんなのもまとめて申告。↓
医療費控除では健康保険の対象にならない費用も申告できる。
健康保険の使えない出産費用
健康保険適用外の高額な歯科治療費
入院や通院にかかった交通費や薬局で買った治療薬
<入院・通院>
・入院、通院のための交通費(自家用車のガソリン代、駐車場代は対象外)
・入院時の病院給食費、病院に払ったクリーニング代
・治療に必要な差額ベッド代
・人間ドックの費用、メタボ検診の費用(いずれも異常が見つかって治療した場合)
<妊娠・出産>
・出産時に入院するためのタクシー代
・出産や入院で病院に払った費用、助産師に払った費用
・妊娠中の定期健診や検査の費用、妊婦や新生児の保険指導料
・不妊症治療の費用
<歯や目の治療>
・金など保険が使えない高価な材料を使った治療の費用
・入れ歯の費用、インプラント治療の費用
・かみ合わせを直すための歯列矯正の費用(美容目的の歯列矯正は対象外)
<薬や器具など>
・調剤薬局で買った薬代
・治療のために買った市販薬代(予防目的は対象外)
・医師の指示で買った松葉杖や補聴器など
さらには
生計が一緒の家族のために払った医療費を申告することもできる。
ふ~よかった。今時間があるうちからざっと去年分と家族の分もかき集めておこう。
歯科矯正からいつ卒業できるやら。
かれこれ5年だもんな。。。ちぇ