生命保険はとりあえず医療保険だけでいいか。
保険について。
現在加入しているものは医療保険(入院保険)1件のみ。
内容は、
〇病気やケガによる入院を一生涯保障(日帰り入院からの短期入院も保障)
〇手術給付金
〇がんの一時金 通院も保障
〇女性特有の病気での入院
〇健康保険の効かない先進医療の保障
〇重い障害状態になった場合、以後の保険料の払込みは免除される
保障は終身
払込期間は60歳
これでがんと病気で手術、入院してもカバーできるというわけ。
まあ高額治療保障があるからどうってところだけどね。
けれど入院中の食事代や差額ベッド代、先進医療の技術料などは高額療養費の計算の対象とならないので、
医療費の自己負担額のほかに+αのお金が必要になるケースもあることも考えれば価値はあるな。
私は個室がいいし、先進医療の治療を受けたいからね。
もう一つ老後のために外貨建ての貯蓄性のあるものを検討中。
そうすると外貨商品は生命保険以外にも、
外貨預金
外貨MMF
外国債券
などがある。
生命保険より手軽で機動的、為替手数料も安く利用できるということから、
少しドル建ての生命保険は保留にしておこう。
ただ死亡保険の保障があるのは生命保険だから、もし残したい人ができれば、入ることにしよう。
あと節税効果もあるからね。
貯蓄性や資産形成のためだけでいくと、外国債券か国株式外。これからの課題はここだな。