節税効果 IDECOと小規模企業共済の併用をするか否か
節税の続き。
すでに小規模企業共済には加入済。
月払い 口座引き落とし
月額たったの4千円也。
(マックスは7万円)
IDECOは未加入。
マックス2万3千円。
どちらも併用可能なので、IDECOも加入検討。
だた60歳までの縛りと運用次第で完本割れがあるのがIDECO。
まあ運用益が出る可能性もある。
小規模は3年間加入していれば、元本割れはない。
●運用益がでそう IDECO
●退職金として退職所得の税制のメリットはどっちも。
●現金化する可能性がある 小規模企業共済のみ対応
安定感と自由度重視なら小規模共済
長期間寝かしておいて運用益を期待するならIDECO
これでいくと掛け金は、小規模企業共済メインでIDECOはサブになるかな。
小規模企業共済の増額、しかも年払いにして前納に変更。
パターン1
IDECO 1万
小規模企業 6万
パターン2
小規模企業共済のみ 7万円。
パターン3
IDECO 2万3千円
小規模企業 7万
合計9万3千円
このどれかのパターンで検討する。
小規模で押さえておくべきポイント。
解約だと元本割れする(納付月数が12ヶ月(1年)未満で解約となった場合は掛け捨てになります)
廃業の場合は元本が100%戻ってくる 下記の場合も同様
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老齢給付(65歳以上で180ヶ月以上掛金を払い込んだ方)
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契約者の方が亡くなられた場合
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個人事業を法人成りして、その法人の役員にならなかった場合
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個人事業を廃業した場合
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事業を譲渡した場合