アラフォー女子の人生録 起業~婚活~妊活~資産運用~老後対策

気づけばもうすぐ34歳。残りの人生の事を考えた。一体自分はどこにたどりつきたいのか。そこから溢れ出す沢山の疑問。自分とは、人生とは、家族とは、幸せとは。自分なりに考えて答えをだそうとする私をモニターしていくためのブログです。独りよがりの傾向が強いので、おすすめできないブログです。

節税効果 IDECOと小規模企業共済の併用をするか否か

節税の続き。

すでに小規模企業共済には加入済。

月払い 口座引き落とし 

月額たったの4千円也。

(マックスは7万円)

IDECOは未加入。

マックス2万3千円。

 

どちらも併用可能なので、IDECOも加入検討。

 

だた60歳までの縛りと運用次第で完本割れがあるのがIDECO

まあ運用益が出る可能性もある。

 

小規模は3年間加入していれば、元本割れはない。

 

●運用益がでそう IDECO

●退職金として退職所得の税制のメリットはどっちも。
●現金化する可能性がある 小規模企業共済のみ対応

 

安定感と自由度重視なら小規模共済

長期間寝かしておいて運用益を期待するならIDECO

 

これでいくと掛け金は、小規模企業共済メインでIDECOはサブになるかな。

 

小規模企業共済の増額、しかも年払いにして前納に変更。

パターン1

IDECO 1万

小規模企業 6万

パターン2

小規模企業共済のみ 7万円。

パターン3

IDECO 2万3千円

小規模企業 7万

合計9万3千円

 

このどれかのパターンで検討する。

 

小規模で押さえておくべきポイント。

解約だと元本割れする(納付月数が12ヶ月(1年)未満で解約となった場合は掛け捨てになります)

廃業の場合は元本が100%戻ってくる 下記の場合も同様

  • 老齢給付(65歳以上で180ヶ月以上掛金を払い込んだ方)

  • 契約者の方が亡くなられた場合

  • 個人事業を法人成りして、その法人の役員にならなかった場合

  • 個人事業を廃業した場合

  • 事業を譲渡した場合