アラフォー女子の人生録 起業~婚活~妊活~資産運用~老後対策

気づけばもうすぐ34歳。残りの人生の事を考えた。一体自分はどこにたどりつきたいのか。そこから溢れ出す沢山の疑問。自分とは、人生とは、家族とは、幸せとは。自分なりに考えて答えをだそうとする私をモニターしていくためのブログです。独りよがりの傾向が強いので、おすすめできないブログです。

医療控除の申告は5年さかのぼれる

去年の医療控除の申告を忘れてしまった~~~

歯科矯正、入院手術もしたし、けっこう高くついた。

なのに、、、

ちなみに今年から妊活始めたので、婦人科クリニック代もさらに上乗せ。

って流暢なことは言っておれず、医療保険について調べてみた。

 

なんと!こんな記事発見。

いまさら発見されたおととしの病院の領収書。

まだ捨てないでください。

おととしの医療費控除も受けられるかもしれません。

所得税の還付をうけるため、5年間はさかのぼって確定申告できるのです

 

ラッキー来年に今年分と去年分まとめて確定申告ができそうだ。

そしてこんなのもまとめて申告。↓

 

医療費控除では健康保険の対象にならない費用も申告できる

健康保険の使えない出産費用

健康保険適用外の高額な歯科治療費

入院や通院にかかった交通費や薬局で買った治療薬

 

<入院・通院>

・入院、通院のための交通費(自家用車のガソリン代、駐車場代は対象外)
・入院時の病院給食費、病院に払ったクリーニング代
・治療に必要な差額ベッド代
・人間ドックの費用、メタボ検診の費用(いずれも異常が見つかって治療した場合)

 

<妊娠・出産>

・出産時に入院するためのタクシー代
・出産や入院で病院に払った費用、助産師に払った費用
・妊娠中の定期健診や検査の費用、妊婦や新生児の保険指導料
不妊症治療の費用

 

<歯や目の治療>

・金など保険が使えない高価な材料を使った治療の費用
・入れ歯の費用、インプラント治療の費用
・かみ合わせを直すための歯列矯正の費用(美容目的の歯列矯正は対象外)

 

<薬や器具など>

調剤薬局で買った薬代
・治療のために買った市販薬代(予防目的は対象外)
・医師の指示で買った松葉杖や補聴器など

 

さらには

 生計が一緒の家族のために払った医療費を申告することもできる。

 

ふ~よかった。今時間があるうちからざっと去年分と家族の分もかき集めておこう。

歯科矯正からいつ卒業できるやら。

かれこれ5年だもんな。。。ちぇ