事業拡大のための不動産購入について税理士に相談
今日は税理士さんと打ち合わせ。
合計残高試算表を見ながら話し合い。
今期はあと3か月でおわり。
目標売上高の平均を超えているので、このペースでいけば、赤字ではないと。
会社と設立して1年目だがなかなか良いスタートではないか。
それもどれも従業員が給料度返しで頑張ってくれいるおかげ。
だから今期の利益分はボーナスに還元に大半とあてることにしよう。
来期は事業拡大を考えているので、今年と同じように黒字になるとは限らないが、将来売上につなげるための先行投資になるのであれば損とはいえない。
そもそも事業拡大については、私が考えることではなく、従業員希望によるもの。
いかに仕事にやりがいを感じてもらえるかが、私の務めだと思うので、なるべく従業員の提案にはノーと言わないのがポリシー。
明らかに危ない橋でない限り、チャレンジする価値はあると思っている。
その中で私がやるべきことは、いかにリスクを減らせるか、ロスをなくすかを考えること。そしてそのための土台を堅めておくこと。
ということで物件購入を税理士さんに相談した。
まず物件を法人が個人どちらで購入したほうがいいのかという相談。
- 法人契約なら事業への融資 プロパーローン
- 個人契約になるなら収益用不動産購入の融資 アパートローン
になるそうだ。
現在免税事業者になるので、納税の義務はない。(2年間
だが、高額な不動産を買った場合はデメリットとなってしまう。
支払った消費税の方が、受け取った税を上回ると還付金が返ってくるからだ。
よって物件の金額によるが、もし支払い消費税の方が高くなるのであれば、
今期のうちに免税対象を外す必要がある。